コーンスネークが動かないのは変?実はまったりインドア派なだけかも!

コーンスネークと、考える顔の絵文字。白い背景に「蛇が動かない! これって変?」という日本語テキストが書かれた、ブログ記事のアイキャッチ画像。

屋外でヘビを見かけたときって、だいたいシュルシュル〜!にょろにょろ〜!って素早く動き回っていますよね。「ヘビ=常ににょろにょろしている生き物」ってイメージがあるかもしれません。

でも実は、コーンスネークはお家でまったりするのが大好きな、超インドア派の生き物なんです!🐍✨

「うちのコーンスネーク、全然動かないんだけど大丈夫かな…?」と心配になっちゃう飼い主さんも多いですが、実は彼ら、基本的に「省エネモード」で生きているだけだったりします。

今回は、コーンスネークが動かない時によくある「あるあるな理由」と、念のため知っておきたいチェックポイントをたっぷりご紹介します。

目次

お迎え直後は「ここはどこだ…?」と様子見中!

ペットショップからお迎えしたばかりのコーンスネークは、まだ新しいお家にドキドキしています。人間だって、知らないお家に突然お泊まりすることになったら緊張して動けなくなっちゃいますよね💦

シェルターに引きこもるのは大正解の防衛本能

お迎えしてからしばらくの間、全く動かずにシェルター(隠れ家)の中に引きこもってしまうのは、あるある中のあるあるです!

これは「ここは安全かな?」とじっくり観察している証拠。シェルターの中ではぐっすり寝ていることが多いですが、起きている時はひょっこり顔の先だけ出して、お部屋の様子をこっそりうかがっていたりします(この姿がまた可愛いんですよね)。

出てくるのは、お水を飲む時とウンチをする時くらい。「本当に生きてる…?」と心配になるかもしれませんが、これはとっても正常な反応なんですよ✨

焦らずゆっくり見守ってあげましょう


初めてヘビを飼うと、「お水、ちゃんと飲んでるのかな?」ってものすごく心配になっちゃいますよね。でも、コーンスネークは私たちが見ていない夜中などに、こっそり水分補給をしていることが多いんです。

環境に慣れるまでは、数時間どころか何日も引きこもることがあります。でも、お家の環境に安心できれば、だんだんと外に出てくる回数も増えてきます! 無理にシェルターから出したりせず、「ゆっくり慣れてね〜」と優しい気持ちで見守ってあげてくださいね😊

食後や脱皮前は「絶対動きたくないでござる」状態!

普段は夜にちょこちょこ動き回るコーンスネークでも、特定のイベントの時はピタッと動かなくなります。それはズバリ、「ごはんの後」と「脱皮の前」です!

食後は消化吸収にフルパワーを注ぎ中!

私たち人間も、お腹いっぱいごはんを食べた後は「もう動きたくなーい」ってゴロゴロしたくなりますよね。コーンスネークも全く同じなんです!

ごっくんと獲物を飲み込んだ後は、消化をスムーズにするために、あえてじっとしてエネルギーを胃腸に集中させています。お部屋が少し冷えている時は、自分からパネルヒーターのいちばん暖かい場所に移動して、お腹をベタッとくっつけて岩のように動かなくなることも(笑)。

食後にお腹を触ったり無理に動かしたりすると、びっくりして吐き戻してしまうことがあるので、この時は「消化がんばれ〜!」と心の中で応援するだけにしてあげてくださいね🚩

脱皮前はエネルギーチャージの期間です

脱皮が近づいてくると、コーンスネークはさらに動かなくなります!目が白濁してくる数日前から動きがニブくなり、見た目もなんだかダルそうに…。

消化中の時と比べても本当に全く動かなくなるので、「えっ、大丈夫!?」と焦るかもしれませんが、これは「脱皮」という一大イベントに向けてパワーを溜め込んでいる最中なんです💪

「脱皮のサインかな?」と思ったら、お部屋の湿度を少しだけ上げてあげると、ツルンと綺麗に脱皮しやすくなりますよ♪ 脱皮の詳しい前兆や、白濁からの流れについては、こちらの記事もぜひ読んでみてくださいね!

温度が低いと「冬眠モード」になっちゃうかも?

病気じゃないのにいつも以上に動かない時は、ケージの中の「温度」が関係しているかもしれません!コーンスネークは変温動物なので、周りの温度に影響されやすいんです。

ケージ内の温度と湿度はバッチリですか?

ケージの中が寒すぎると、コーンスネークの代謝が落ちてしまい「なんか寒いから動くのやめとこ…」と極端に動きが少なくなってしまいます。

目安としては、暖かい場所(ホットスポット)は28〜30℃前後、涼しい場所(クール側)は24〜26℃前後をキープしてあげてください✨ 特に夜中、急に20℃を下回らないように注意です!

寒すぎると動かなくなるだけでなく、ごはんを消化できなくなってしまうこともあるので、温度計のチェックは毎日の日課にしましょう♪ 季節ごとの詳しい温度管理については、こちらの記事でバッチリ解説しています!

落ち着ける隠れ家はありますか?

もし、シェルターから出っぱなしで常にガラス面にへばりついていたり、ウロウロと落ち着きなく動き回っている場合は、逆に「隠れる場所がなくてストレス!」のサインかも💦

暖かい場所と涼しい場所、それぞれにピッタリサイズのシェルターを置いてあげてください。「シェルターから全然出てこないな〜」という状態は、実はコーンスネークにとって一番リラックスできている証拠でもあるんですよ🏠✨

念のため知っておきたい!病院へ行くべきサイン

「ヘビは動かない生き物」とは言っても、明らかに様子がおかしい時はやっぱり要注意です。普段のまったりモードと、体調不良のサインの見分け方を少しだけ覚えておきましょう!

だらんと力が入らない時は要注意💦

コーンスネークを持ち上げた時、健康な時は筋肉の力強さを感じたり、手に軽く巻きついてきたりします。でも、全く力が入らずにヒモのようにダラ〜ンと垂れ下がってしまう時は、かなり危険な状態かもしれません

脱皮前でも食後でもないのにずっとグッタリしている場合は、感染症などの疑いもあるので早めに爬虫類を診てくれるお医者さんに相談しましょう。

お口をパクパク…息苦しそうにしてない?


動かないだけでなく、口を半開きにして呼吸(口呼吸)をしていたり、口の周りに泡やネバネバした粘液がついている時は、肺炎などの呼吸器トラブルの可能性大です!

また、「何週間もごはんを食べていないのに、急にガリガリに痩せてきた」という場合も、自己判断せずにお医者さんに診てもらうのが一番安心です。

コーンスネークはのんびり屋さん!焦らず観察しよう

コーンスネークが動かない時の理由についてお話ししました!

「全然動かない!」と心配になるかもしれませんが、彼らはもともと省エネでのんびり生きるのが大好きな動物です🐍💤

  • お迎え直後は緊張して様子見しているだけ
  • 食後や脱皮前は、体の大事な仕事に集中しているだけ
  • 日中シェルターに引きこもっているのは、リラックスしている証拠!

こんな風に、動かないことには「なるほどね!」と納得できる理由がいっぱいあります。

もちろん、温度が低すぎたり、グッタリして力が入らないなどの「本当のピンチ」には気づいてあげる必要がありますが、基本的には「今日もマイペースにくつろいでるな〜」と温かく見守ってあげるのが一番です😊

ぜひ、コーンスネークののんびりしたペースに合わせて、癒しのヘビライフを楽しんでくださいね!

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