コーンスネーク餌のサイズアップ!失敗しないタイミングと見極め方

コーンスネークの餌(マウス)のサイズアップのタイミングに悩む様子のイラスト

コーンスネークをお迎えして、最初に与える餌はピンクマウスSですよね。

そこからヘビちゃんが成長していくにつれて、マウスの数や大きさを少しずつ上げていくことになるんですけど…これ、いつ、どれくらい大きくすればいいのか、ドキドキしませんか?

「まだ早いかな?」「もう小さいかな?」って、私も最初は迷いました。

この記事では、餌を大きくするベストなタイミングや、失敗しないための見極め方について、我が家の体験談も交えて詳しくお話ししていきます!

目次

餌をサイズアップする適切なタイミング

ベビーサイズのコーンスネークが成長するにつれて、少しずつ餌を大きくしていく作業。これがちょっと難しいんですよね。

「えいっ!」とサイズアップする前に、ぜひチェックしてほしいポイントを3つ紹介します。

途中で止まらずスムーズに飲めるか観察

よく言われる基準が、「今飲んでいる餌をスムーズに飲めるようになればOK」というものです。

初めてだと「スムーズってどのくらい?」って思っちゃいますよね。

飲んでいる途中でフーフー苦しそうにしていたり、もがいていたりする場合は、まだサイズアップのタイミングではありません。「頑張れ…!」って応援したくなるうちは、まだ早いです(笑)

途中で止まることなくゴクンと飲めるようになって、それを何回か繰り返した頃がちょうどいい時期です。

時間で言うなら、2~3分でピンクマウスSをペロリと飲めるようになったら、かなりいい感じのタイミングですよ。

おなかの太さと餌のサイズを比較する

コーンスネークのラベンダーがお腹をこちらに見せている様子

こっちの方が、見た目で分かるので簡単かもしれません。コーンスネークの胴体の太さで見極める方法です。

からだの一番太い部分を見て、今あげている餌がそれより一回り小さいようであれば、サイズアップのタイミングです

コーンスネークにとって一番いいエサのサイズは、からだの一番太い部分と同じか、それより少し大きいくらいが目安になります。

「ちょっと大きいかな?」って不安な時は、サイズアップしたものをまず1つ与えてみてください。それで「もっとないの?」って顔をして次のネズミを探すようなそぶりを見せたら、数を増やしてあげれば大丈夫です。

体重を測って餌のサイズアップを検討

日々の成長を記録するために、キッチンスケールなどで定期的に体重を測るのもおすすめです。

真面目な話を少しすると(笑)、体重が順調に増えているのに餌がずっと同じだと、成長に必要なエネルギーが足りなくなっちゃうかもしれないからです。

一般的に、コーンスネークの体重の10〜15%程度の重さの餌が適量と言われています

もちろん個体差はありますが、「最近、体重の割に餌が軽い気がするな…」と思ったら、データに基づいてサイズアップを考えてみるのも安心な方法ですよ。

小さな餌をあげ続けるとどうなる?

餌のサイズアップをためらって、ずっと小さなマウスを与え続けてしまうと…ちょっと困ったことになるかもしれません。

顎が成長せずアンバランスな体型になる

これ、うわさレベルの話なんですけどね(笑)

からだの成長に対して小さな餌をずっと与え続けると、顎を大きく開けて使う機会がないから、顎が成長せずにスタイルの悪いコーンスネークに育ってしまうらしいんです。

胴体は太いのに顔が小さい、アンバランスなコーンスネークが出来上がっちゃうとか…。

考えると怖い(||゚Д゚)

今まで実験したことがないのでこのうわさが本当かどうかはわかりませんが、スタイルが悪くなっちゃうのは避けたいですよね。

なので、私は小さな餌をあげ続けるのはやめた方が無難かな~、と思っています。誰か実験してみてください(笑)

栄養不足で健康的な成長が妨げられる

もう一つ、真面目な懸念としては栄養不足です。

ピンクマウスとアダルトマウスでは、骨の感じとか栄養価が違うんですよね。

体が大きくなっているのに幼いマウスばかり食べていると、特にカルシウムなどの重要な栄養素が足りなくなって、健康的な成長が妨げられる恐れがあります

美しい鱗や丈夫な骨格のためにも、成長段階に合わせてより栄養価の高い大きなマウスへと移行していくことは、健康管理の観点からも大切です。

サイズアップ時の具体的な餌の数と進め方

ネットや本で調べると、具体的な餌の数や進め方は少しずつ違っていて、「どれが正解!?」って初心者の方は 混乱しちゃうかもしれません。

でも実は、どれも間違っているわけではないので、迷ったら一通り試してみて、自分のコーンスネークに合ったものを選ぶのが一番です!

マウスの数は1回に何個まであげるべき?

我が家のコーンスネークたちのサイズアップは、こんな感じでした。

間隔サイズアップ方法
3日に1回ピンクマウスS×1個 → 2個 → 3個
3日に1回ピンクマウスM×1個 → 2個 → 3個
3~4回ピンクマウスL×1個 → 2個 → 3個

マウスは多い時でも3つまでにしていました。

特に理由はないんですけど…実は当時、SNSでコーンスネークにたくさんピンマをあげている飼い主さんが「数を与えすぎだ」と叩かれているのを見てしまいまして(´・ω・)

なんとなく怖くなって、3つ以上あげるのはやめていたんです(ビビリですみません笑)。

今考えると4つあげても別に問題なかったと思いますし、実際、今飼育しているアオダイショウには5個あげていたりしますからね(笑)ヘビちゃんによります!

吐き戻しを防ぐためサイズ変更は慎重に

サイズアップをする時に最も気をつけたいのが、コーンスネークの吐き戻し(リジェクション)です。

急に大きすぎるマウスを与えたりすると、消化しきれずに吐き戻してしまうことがあります。

吐き戻しはヘビちゃんにとってものすごく体力を消耗するし、命に関わることもあるので絶対避けたいです

サイズアップに不安がある場合は、いきなり大きくするんじゃなくて、「今のサイズ2個+新しいサイズ1個」みたいに組み合わせて様子を見るなど、慎重に進めてあげてくださいね。

コーンスネークの餌に関するよくある質問

コーンスネークの餌のサイズアップや与え方について、よくある疑問をまとめました。困った時の参考にしてください。

餌をサイズアップしたら食べてくれない時はどうすればいいですか?

餌のサイズや匂いが変わることで、警戒して食べなくなることがあります。まずは無理に食べさせず、元のサイズに戻してしっかり食べるか確認してあげてください。それでも食べない場合は、数日空けてから再度挑戦するか、餌の温度をいつもより少し高めに解凍して匂いを立たせる工夫をするのが効果的ですよ。

餌の吐き戻しをしてしまった後の対処法を教えてください。

吐き戻しをした直後は、コーンスネークの胃腸が荒れていて体力も落ちています。すぐに次の餌を与えるのは絶対にダメです。最低でも1週間〜10日程度は絶食させて胃腸を休ませる必要があります。その後、以前食べていたサイズのさらに1段階小さい餌から再開して、確実に消化できているかフンを確認しながら慎重に元のペースに戻していきましょう。

コーンスネーク餌のサイズアップまとめ

この記事では、コーンスネークの餌をサイズアップするタイミングや注意点についてお話ししてきました。

サイズアップの目安としては、スムーズに餌を飲み込めているか、または一番太い胴体のサイズと餌が合っているかを確認することが基本となります。

体重を測って客観的に判断するのも良い方法です。

小さな餌を与え続けると顎が発達せずアンバランスな体型になる可能性があるという噂もあるので(笑)、成長に合わせた適切なサイズ変更を心がけてくださいね。

マウスを与える個数に絶対の正解はありませんが、吐き戻しには十分注意しつつ、焦らず少しずつサイズアップを進めていくのが安全な飼育のコツです。

自分のコーンスネークの状態をしっかり観察しながら、無理のないペースで給餌のステップアップを楽しんでください!

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