わが家の蛇たち紹介|コーンスネーク・ボールパイソン等の性格と飼育記録

わが家で一緒に暮らしている蛇たちを、写真付きで紹介します。現在いるのは、コーンスネーク2匹、ボールパイソン1匹、アオダイショウ1匹、セイブシシバナヘビ1匹です。

種類が違えば雰囲気も違いますが、同じ種類でも性格は本当にさまざま。飼育の記録として、少しずつ更新しながらまとめていきます。

掲載内容は最新の状態に合わせて更新しています。過去の記録は必要に応じて追記して残します。

いま一緒に暮らす蛇たち

このページは、飼育中の蛇たちのプロフィールをまとめた記録です。増減があれば随時更新します。

コーンスネーク(2匹)

コーンスネークは飼いやすいと言われますが、反応や落ち着き具合は個体差が出やすいです。

🐍 新(しん)

飼育しているコーンスネークのシン

もともとは蛇を1匹だけ飼育するつもりだったのに、蘭をお迎えして約1年後、気づけば新もわが家にやってきました。写真は、自分より少し小さいウエットシェルターにぎゅうぎゅうで入り込み、「ちゃんと隠れてますけど?」という顔をしている一枚です。

名前・性別新(シン)・オス
生年月日・体重2018年8月・950g
性格活発・大きいマウスが苦手
特技とぐろ巻き・地震感知・謎の舞い
ごはん20日に1回アダルトマウスL

新はヘビの中で一番人慣れしていて、触られてもほとんど気にしません。ハンドリング中に給餌しても平気ですし、スポイトからの給水までできてしまう、なかなかの落ち着きっぷりです。

ただ、お腹の鱗の感受性が強いのか、震度2くらいの地震でもすぐ気づいてピタッと固まり、勢いよく水に入ることがあります。掃除機のときも同じで、こちらが毎回「びっくりさせないように…!」と気を配ってしまいます。

とぐろを巻くコーンスネーク

とぐろは他の子も巻くのですが、だいたいクネクネしたり楕円になったりします。でも新だけは、びっくりするほどきれいな“まんまる”です。これはもう特技と言っていい、わが家の自慢ポイントです😊

🐍 哀(アイ)

舌を出すコーンスネーク

アイは、わが家の蛇たちの中でいちばんビビりさんです。こちらが近づくだけで体をビクビクさせて警戒モードに入るので、写真撮影の難易度がかなり高めで、保存している枚数も少なめです。

名前・性別哀(アイ)・メス
生年月日・体重2019年2月・830g
性格ビビり
特技シーツ潜り
ごはん20日に1回アダルトマウスL

とくに触れようとすると、体が「ドクンドクン…」と小さく震えてしまい、緊張しているのが手に伝わってきます。子どものころはビビりな性格に加えて、尻尾をパチパチさせる威嚇もしていたのですが、大人になるにつれてパチパチはしなくなりました。とはいえ、ドクンドクンは今でも健在で、「アイちゃん、まだまだ警戒中ですね…!」と毎回こちらがそっと見守っています。

そんなアイですが、年齢とともに食欲がどんどん旺盛になってきました。最近はシンの体重を追い越しそうな勢いで、こちらのほうがびっくりしています😊

ペットのボールパイソン

穏やかな印象がある一方で、慣れ方や食の好みにも個性が出ます。

🐍 秀(シュウ)

ボールのように丸まるボールパイソン

この写真は、シュウがわが家に来たばかりのころのものです。警戒心が強くて、手に乗せるとすぐにきゅっと丸くなっていました。今ではほとんど丸くならなくなってしまったので、ちょっとだけ懐かしい一枚です。サイズ的にももう片手には乗らないので、「あの頃は小さかったなあ…」としみじみします。

名前・性別秀(シュウ)・オス
生年月日・体重2020年9月・750g
性格おっとり・やんちゃ
特技木登り(たまに落ちる)
ごはん20日に1回アダルトマウスL×2

わが家のヘビの中でいちばん新米なのが、このボールパイソンのシュウです。それまでナミヘビしかいなかったので、最初の餌やりはなかなか大変で、今でも印象に残っています。コーンスネークよりも温度・湿度の管理が大切になるので、こちらも気合いを入れてお世話しています。

つっかえ棒の上でくつろぐボールパイソン

そしてこれは、大きなケージに引っ越して数日後の様子です。ボールパイソンは「動かない」と聞いていたので、この状態を見たときはびっくりしました。ほかのボールパイソンがどうなのかは正直分からないのですが、たぶん珍しいはず…ということで、わが家ではシュウの特技扱いにしています😊

ペットのアオダイショウ

日々の変化が分かりやすく、観察していると発見が多い種類です。

🐍 零(レイ)

何かに気づいたアオダイショウ

この写真は、ケージの中でのんびりしているレイを撮影した一枚です。ぼーっとしているように見えるのですが、近づくとこちらの様子をしっかり見ていて、油断できません😊

名前・性別零(レイ)・オス
生年月日・体重2019年8月・400g
性格まじめ
特技巻き付き・木登り
ごはん20日に1回アダルトマウスL

わが家の蛇たちの中で、子どものころから成長して一番変わったのがレイです。親が野生のCB個体だからなのか、幼蛇のころは鼻息フーンに尻尾パチパチの威嚇フルセットで、噛まれることもしばしばありました。正直、「これは手強い子かも…」と思っていた時期もあります。

ところが今では、噛む確率がいちばん低い子になりました。マウスと間違えて噛むこともほとんどないので、給餌後でもフン掃除ができてしまいます。毎日触っていたのが良かったのかもしれません。

神経質な感じもかなり落ち着いて、今ではあくびや水飲みも堂々とします。この前はハンドリング中に吸水までしていて、「えっ、いま飲むんですか?」とこちらがびっくりしました。

さらに、昔は食が細くて、毛が生えたマウスが大嫌いだったのに、今ではアダルトマウスLをぺろりです。5歳でもこんなに変わるんだな、とレイを見て実感しています😊

ペットのセイブシシバナヘビ

独特の仕草や反応があり、飼育しているとつい見入ってしまいます。

🐍 ジン

おとなしく持たれているセイブシシバナヘビ

この写真は、お迎えしたばかりのころのジンの様子です。他のナミヘビたちと比べると動きがゆっくりで、「急がなくても大丈夫ですよ〜」と言われているような、のんびり感があります。

名前・性別ジン・オス
生年月日・体重2022年9月 20gくらい
性格おこりんぼう
特技穴掘り・砂潜り
ごはん20日に1回ピンクマウスL×2

幼蛇のころは、とにかく餌を食べてくれなくて少し苦労しました。ピンクマウスをサーモンに変えたら「いけるかも!」と思ったのですが、また拒食…。馬肉、金魚、ヤモリなど、いろいろ試しては一喜一憂していたのを覚えています。

今では普通にピンクマウスも食べるようになりました。それでもたまに気分が乗らない日があるので、そんなときはヤモリで食欲スイッチを入れてもらっています。ジンは、ちょっと気まぐれなところも含めてジンらしいです😊

普段はとにかく穴掘り職人で、だいたい掘っています。以前はケージ全体を砂にしていたので潜って過ごすことも多かったのですが、砂を半分に減らしてからは、潜るより掘るほうに全集中している印象です。

温度管理も比較的ラクで、脱皮も今のところ問題ありません。毒がある点だけは注意が必要ですが、それ以外は飼育しやすく、初心者の方にも向いている種類だと思います。

これまで一緒に暮らしたヘビたち

ここでは、わが家で過ごしてくれた蛇たちの記録を残しています。

🐍 蘭(ラン)

様子を伺うコーンスネーク

若干白飛びしていて分かりにくいのですが、これは蘭のアップの写真です。

名前・性別蘭(らん)・メス
生年月日・体重2018年4月~2024年7月(6歳)
性格好奇心旺盛・拒食知らず
特技変顔・アタック

蘭は、5匹の中でもとくに表情がやさしくて、見ているだけで気持ちがほどけるような子でした。なのに、ときどきこちらの想像を超える変顔をしてくることがあって、そのギャップに何度も笑わせてもらいました。

もう一枚は、蘭の寝顔です。少しぽっちゃりしていたこともあり、顔が体に押しつぶされるような形になっていて、まさかの口まで開いています。乾燥で喉を痛めていないか当時は本気で心配しましたが、心配しつつも、思わず写真を撮ってしまったのを覚えています。

以前この写真をX(旧Twitter)に載せたところ、思いがけずたくさんの方に見てもらえて、2万いいねをいただいたこともありました。蘭が残してくれた時間や表情は、いまでもふとした瞬間に思い出して、胸の奥があたたかくなります。

ヘビはなつく?

蛇は犬や猫のように「しっぽを振って喜ぶ」といった意味でなつく、というよりは、「この人は危険ではない」と覚えて落ち着くことが多い印象です。触れられることに慣れてくると、ハンドリング中も大きく騒がなくなり、日々の世話がしやすくなります。

ただ、慣れ方にはかなり個体差があります。おっとりした子もいれば、環境の変化や振動に敏感な子もいて、同じ種類でも反応はさまざまです。焦らず、その子のペースを尊重しながら距離を縮めるのがいちばんだと思います。

「人に慣れさせたい」と思ったときは、温度・湿度が安定していることや、隠れ家があることなど、まず安心できる環境づくりが大切です。