コーンスネークが脱走!見つからない時の探し方と我が家の捕獲作戦

木の枝に乗るコーンスネークのイラストと「脱走したコーンスネークの捕獲作戦!!」の文字

「朝起きたらケージが空っぽ!」なんてことになったら、心臓が止まるほど焦ってしまいますよね。実は我が家でも、コーンスネークのシンが脱走して行方不明になるという大事件が、過去に1度だけあるんです💦

この記事では、その時のハラハラな状況や、見つからない時に絶対探すべき隠れ家、そして我が家で大成功した手作り罠での捕獲作戦を赤裸々に大公開しちゃいます!

今まさに「どうしよう、いない!」とパニックになっている飼い主さん、どうか諦めないでくださいね。実体験をもとにした探し方のコツをたっぷりお伝えするので、この記事を参考に、大切なコーンスネークを一緒に見つけ出しましょう!

目次

我が家のコーンスネーク脱走事件簿

当時まだ体が小さかったシンが、ある日突然ケージから姿を消してしまいました。その時の飼育環境と、脱走に気づいた瞬間の冷や汗が出るような状況を振り返ります。

突然の脱走!消えたシンの行方

脱走したのは我が家の愛蛇シンです。当時はまだ体重が500グラムにも満たないくらいの、小さなイヤリングサイズでした。ある朝、いつものようにシンの様子を見に行くと、いるはずのケージの中に姿がありません。

最初は目を疑いましたが、何度見てもケージはもぬけの殻です。血の気が引くとはまさにこのことで、パニックになりながらも必死に周囲を探し始めました。

意外な盲点?ケージの蓋に要注意

その時使用していたケージは、少し大きめのプラスチック製虫かごで、天井が開くタイプのものでした。水替えや掃除の際は毎回蓋全体を取り外し、閉める時はカチッと音がするまでしっかりと押し込んでいたのです。

コーンスネークが脱走した青い蓋のプラスチック製虫かご

しかし、盲点だったのは中央にある透明プラスチックの小窓部分でした。普段は全く開閉しない場所でしたが、全体を開け閉めする振動やシンが内側からつついた影響か、少しずつ緩んで開いてしまったようです。

脱走したコーンスネークの探し方

いなくなったと気づいた直後は、すぐに見つかるだろうと少し余裕がありました。しかし、時間が経つにつれて不安が大きくなり、本格的な捜索を開始することになります。

まずは部屋の隅々を徹底的に捜索

脱走発覚から数時間が経過し、いよいよ本格的に家じゅうの捜索を開始しました。リビング、寝室、トイレなど、あらゆる部屋を見て回ります。

我が家は比較的物が少ないため、すべての部屋を確認するのにそれほど時間はかかりませんでした。

しかし、いくら探しても全く見つかる気配がありません。焦る気持ちを抑えながら、ウェブやSNSの情報を頼りに、さらに細かい場所を探していくことにしました。

暗くて狭い場所は隠れ家の定番!

ヘビが隠れそうな場所として、バッグの中、玄関の靴の中、クローゼットの服のポケット、冷蔵庫の裏、カーテンレールの上、ボックスティッシュの中など、暗くて暖かい場所を徹底的に調べました。

しかし、どこにもいません。翌日になっても見つからず、「もしかして昨日出したゴミ袋に紛れ込んでしまったのでは」「排水溝から屋外へ出てしまったのでは」と、どんどん悪い方向へばかり考えてしまいます。

見つからない時の手作り罠と捕獲作戦

翌日の夜になっても発見できなかったため、最終手段として罠を仕掛けることを決意しました。シンが怪我をしないよう、安全性を最優先に考えた作戦です。

ガムテープを使ったくっつき作戦

YouTubeなどではペットボトルを切って作る罠が紹介されていますが、うまくいくイメージが湧かなかったため却下しました。そこで思いついたのが「ガムテープくっつき作戦」です。

リビングとキッチンの境目の薄暗い場所に、いつも使っているケージと大好物のピンクマウスを置き、その周囲に紙製のガムテープを粘着面を上にして配置しました。丸1日水を飲んでいないはずなので、たっぷりのお水も一緒にセットしています。

捕獲成功の秘訣は匂いと空腹感?

夜10時頃に罠を設置し、祈るような気持ちで布団に入りました。それから約30分後、キッチンの方から「ガサガサガサ!」という大きな音が聞こえてきたのです。

急いで駆けつけると、脱走から約36時間ぶりにシンを無事確保することができました。

紙製ガムテープは意外と大きな音が出るため、罠のセンサーとして非常に優秀です。脱皮直後で10日間何も食べておらず、お腹が空いていたことも成功の大きな要因だと考えられます。

他のヘビ達のヒヤリハットと脱走事例

コーンスネークが1日以上行方不明になったのはこの1回のみですが、それ以降もヒヤリとする瞬間は何度かありました。他のヘビ達の事例も紹介します。

レプタイルボックスの隙間に注意

レプタイルボックスは長く使っていると、本体と蓋の間にわずかな隙間ができることがあります。

ほんの小さなズレだと思って気に留めていませんでしたが、ある日別のヘビがその隙間に鼻先をねじ込み、自力でこじ開けてしまったことがありました。

幸いすぐに気づいて事なきを得ましたが、それ以来レプタイルボックスには必ず簡易的な鍵を取り付けるように徹底しています。

灯台下暗しだったアオダイショウ

アオダイショウのレイが脱走した時は、シンの時と同じく虫かごケージの蓋の閉め方が甘かったことが原因でした。家じゅうを探し回り、ガムテープ作戦も不発に終わって途方に暮れていた時です。

ふと過去のニュースを思い出し、ケージのすぐ下の棚を開けてみました。すると、レイが赤ちゃんの頃に使っていた小さなウェットシェルターの中でスヤスヤ眠っていたのです。

飼育ケージの下の物置ゾーンで眠るアオダイショウ

これは、当時インスタグラムのストーリーに投稿した画像です。まさに灯台下暗しという言葉がぴったりの結末となりました。

諦めないで!長期戦になった時の対策

どれだけ探しても、どうしても見つからないケースもあるかもしれません。1ヶ月以上経過すると諦めてしまいがちですが、まだできることは残されています。

警察の落とし物検索システムを活用

家の外へ逃げてしまった可能性がある場合、まずは警察へ届け出を行うことが重要です。

また、各都道府県警察の落とし物検索システムを利用すれば、ヘビが保護されて届けられていないかをインターネット上で調べることができます。

生き物の保管期間は基本的に3ヶ月となっているため、諦めずに定期的にチェックを続けることが大切です。

コーンスネークの生命力を信じよう

以前参加していたヘビ愛好家のコミュニティでは、脱走したコーンスネークが半年後に庭で見つかったり、ベビーサイズの子が3ヶ月後に寝室から発見されたりといった驚きの報告がありました。

ヘビは私たちが想像している以上に生命力が強い生き物です。今この瞬間も、コーンスネークが見つからずに不安な夜を過ごしている飼い主さんのもとへ、1日でも早く大切な家族が帰ってくることを心から祈っています。

コーンスネークの脱走に関するよくある質問

記事の最後によくある質問をまとめました。脱走防止のヒントとしてお役立ていただければ幸いです。

コーンスネークが脱走しやすい時期やタイミングはありますか?

コーンスネークは好奇心が旺盛なため、常に脱走のチャンスを狙っています。特に、ケージの掃除や水替えの後に蓋の閉め忘れがあったり、成長に伴って力が強くなり自力で蓋を押し開けられるようになったりするタイミングは非常に危険です。

ガムテープの罠を作る際、布製ガムテープを使ってはいけない理由はなんですか?

布製のガムテープは粘着力が非常に強いため、コーンスネークがくっついた際に無理に剥がそうとすると、大切な鱗まで一緒に剥がれ落ちて怪我をしてしまう危険性が高いからです。罠には必ず粘着力の弱い紙製ガムテープを使用し、安全に捕獲できるように配慮します。

まとめ

今回は、コーンスネークが脱走して見つからない時の探し方や、我が家で実際に成功した捕獲作戦について詳しくお伝えしました。

大切なペットがいなくなると本当にパニックになりますが、まずは落ち着いて暗くて狭い場所を徹底的に探すことが大切です。見つからない場合は、匂いの強いエサと紙製ガムテープを組み合わせた手作り罠も非常に効果があります。

また、万が一長期戦になってしまった場合でも、警察の落とし物検索システムを活用し、ヘビの強い生命力を信じて探し続けることが大切です。

日頃からケージの蓋の確認や鍵の設置を怠らず、脱走を未然に防ぐ環境づくりを心がけていきましょう。

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